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〜の仕方を変えよう

コミュニケーションの方法は、個人から複数になった時点で始まりますが、フェイス・トゥー・フェイスで共通の言語で会話することから、絵を描いて伝えることなど、色々な方法が沢山あり、遠くの人とも郵便や電話など通信手段の進化で、より多くの物をより速くに伝えることが可能になってきました。

中でもインターネットの誕生と、ブロードバンドと言った通信インフラの整備は、今まであった通信手段の進化の中でも最も劇的に進化した物でしょう。一昔前までは大量の荷物を、人の手を借りて送らなければならなかった物も、荷物自体がデジタル化し、インターネット経由でやりとりが出来るようになりました。

仕事でもそうですよね、同じ会社内でしたら自社ネットワークで、社員同士コミュニケーションは取れますし、外部との連絡でもメールに添付したり、ファイル共有サービスを利用したりと、仕事の進め方も通信環境の進化と共に進化してきました。特にイントラネットなどで自社ネットワークを構築した場合、メールやファイル共有など、メインのサーバーをハブとして社員が情報を共有し、仕事にも効率よく活用できるようになっています。

一方Yahoo! やGoogleと言った、ポータルサイトでは無料でWebメールを提供するなど、新しいネットサービスを提供し始め、すでに利用されている方も沢山いらっしゃると思います。そんなサービスが個人と個人のコミュニケーションを、より一層強い物にしてくれています。

こういったコミュニケーションの変化が、今までのビジネスの特徴であった「集団と集団」から、「集団と個」または「個と個」と言った物に変化すると考えていますが、例えば私の仕事であるデザイン一つとっても、クライアントの意向を成し遂げるために、カメラマンあるいはイラストレーター、コピーライターなど、さまざまなスタッフと協力していかなければなりません。

しかも多くのスタッフは独立した事務所を構えていますので、やり慣れている仕事でしたら最初のミーティングだけ全員顔を合わせ、後はメールや電話で済ませることも出来るでしょうが、組織を一から作るプロジェクトなどでは、中心となるメンバー同士の深い意思疎通など、綿密な連絡とミーティングが必要になってきます。

そんなときに便利なサービスを一つご紹介しましょう、Googleが提供している「Google Apps」という無料Webサービス。例えばプロジェクト名でアカウントを取ってしまえば、参加するメンバー一人一人(200人まで)にメールアドレスを設定し、Web上のカレンダーやドキュメント(Wordと同じような物)をメンバーで共有し、スケジュールや情報の管理する事も出来ます、またメールは1 アドレスあたりサーバー上に約8GBの容量を割り当てられますので、ドキュメントをアップすることでストレージサービスも可能です。

使いこなすことでWeb上のグループウェア的な事も出来ますので、時間や場所の制約を限りなく小さくすることが出来ます。しかも年間(確か)10ドルで、独自ドメインの取得可能ですので、多くの外部スタッフをハンドリングする企業なども使い勝手が良いでしょう、すでに日本大学などは学生とのコミュニケーションにこのサービスを導入し、成功している例もあります。

今までの道具としてのコンピュータは、ソフトウェアと言う商品を購入しインストールする事で、スタンドアローンの状態でデータを処理してきましたが、これからは上記にあるGoogleのやっているような、ソフトウエアを商品として販売することでは無く、インターネットを通じ、アクセスしたサーバー側で利用者の求めるサービスを提供し、そのサービスに対して対価を払うと言った「クラウドコンピューティング」が主流になると考えられます。




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