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写真の撮り方-02

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 ちなみに皆さんは、どんな写真を“良い写真”と判断しているのでしょうか、それによっても撮り方が違ってきますので、自分が好きな写真、気に入った写真をよく観察する事から始まります。多分その写真は、漫然と街の風景を撮った物と、ひと味もふた味も違うと思います。目を引きつけられるポイントが明確にあり、何かしらのメッセージが感じられると思います。




■レンズ

 昨日のカメラの後にも書きましたが、もう少し詳しくと思い独立した項目で説明します。昨日の「35mmカメラ換算で広角35mm〜80mmくらいのズームレンズあたりから始めるのも良いかもしれません。」に追加で、マクロレンズもプラス一本有るとパーフェクトです。

 私はカメラを持ってプラッと出かけ、手持ちでの撮影が多いので、レンズは極力明るいレンズを選んでいます。ピントの合う範囲を“被写界深度”と言いますが、広角は広く、望遠は狭い、距離が近いと狭く、無限大に離れるほど広くなります。また、絞りを絞り込めば広くなりますし、開放では狭くなる関係でもあります。

 サンプルで付けた下の写真を見ていただいても分かると思いますが、暗い室内に三脚立て、絞りは開放、シャッタースピードは1/8位でしょうか。寄りで撮っていますのでピントが来ているのは一箇所くらいで、後はみんなぼけてしまいます。こんな物に寄った写真だと、自宅にある普段見慣れている物でも、光の加減でとてもキレイに撮る事が出来ます。

 レンズの事を書いたので、補足として少しフィルターも説明しましょうか。写真が画像データーになる前まで、広告に使われる商業写真などはリバーサルフィルム(スライド用フィルム)を使っていました。このフィルムは普段使っていたプリント用フィルムと比べても色温度に敏感で、太陽や蛍光灯、ストロボや白熱灯など、同じ物を撮影しても光源によって、色のついたビニールを掛けたように色が変わった物でした。

 人間も物理的に入る情報がそうなっているのですが、脳が色を修正して判断しているので、光源での差はあまり感じられません。現在使われているほとんどのデジカメは、自動でホワイトバランスを取りますので、フィルム撮影に使うような色変換フィルターは必要なくなりましたが、キャンディーなどを包んでいたビニールの包装紙を、レンズの半分だけ隠してみるとか、クシャクシャにして別な方向から光を当てて、乱反射の光をレンズで拾ってみるとか、人工的に不自然な光を演出する事でも表現を膨らませる事が出来ます。




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