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軸足がぶれていますけど

 私スポーツは下手です。以前はマスターズ水泳なぞ参加していましたが、肩を壊してからはスポーツクラブも辞めてしまい、運動らしい運動もしていませんから、今はやりのメタボリックな体型です。

 水泳などはあまり利き腕など影響しませんが、野球やテニスのように投げたりボールを打ち返したり、体を回転させる動作には回転する軸をピシッと安定させていないと、コントロールが定まらなかったり、打った球がどこに飛んでいくかはボールのみぞ知る、な状態になってしまいます。

 仕事でも同じようにどこの視点で物事を判断するか、と言うディレクションする思考の起点がハッキリしないと、“誰”に対して“何”を伝えたいかが曖昧になってしまいます。私どもの仕事ではクライアントさまから依頼があり、始めて仕事に取りかかるわけですが、何度かお仕事を頂いているクライアントさまだと、競合プレゼンが前提ではなく「この様なお題でこんなものを制作してください」とお話しがあるわけです。

 今の時代社会の変革で、自分の会社の事業がこのまま続けていけるか、将来に対しての一つの提言も兼ねての制作なのですが、近い将来にはマーケットが萎み、業態を変革しなければいけないのは目に見えているわけです。

 クライアントさまは高度成長期で業績を伸ばした業界でも大手企業ですが、現状のメインのマーケットであるファミリー層から、違うマーケットに移行するための事業形態を模索されているのです。

 現状の業態を残しつつ事業を少し縮小しつつ、様々な業態とのコラボレーションでシナジー効果を発揮させるというのはお約束でしょうが、混沌とした社会では業態に多様性を持たせ、伸びていきそうな業態に投資することで成長していくのです。

 場合によっては業界全体を一度解体し、リストラクチャリングまでを視野に入れる覚悟が必要な時代になってきているのですが、覚悟が足りないというか、少し前まで上げ潮に乗ったような現状を忘れられないのか、ハッキリと見えない将来が漠然と怖いのか・・・、ああしたい、こうしたいと、あちらへフラフラ、こちらへフラフラ。

 人が集まる箱を作りサービスするだけではなく、作るため、維持するためのノウハウはたくさん持っているんだから、ソフトを提供するサービスも考えられるでしょう。

 そんなあなたの会社はどうしたら?と悩む前に、自分(会社)の立っている位置(社会的ポジション)を確認し、何ができるのか、何を求められているかを正確に把握するのが、今行わなければならない仕事です。

PS:少しだけ事実で、ほとんどはフィクションですよ。(笑)




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