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Webって

先日“スラッシュドットジャパン”にネット上での医薬品販売は偏見が原因の1つ? と言う記事が載りました。


先日医薬品の通信販売を規制する省令が公布されたが、Internet Watchに、この規制が決定される舞台裏では

「ネットが危険なのは言うまでもない。そんな危険なところで医薬品を売らせてはいけない」

といったネットへの偏見・無理解があったのではという趣旨の記事が掲載されている。


この記事を読んで、Webをこんな風に感じる人がまだいるのか、と感心したと言うかビックリした。

物を作り販売することは、社会生活として企業や店舗と、コンシュマーとのコミュニケーションによって成り立っている。

Webもそうだ。フェイス・トウー・フェイスは無理だろうが、テキストとしてのコミュニケーションで成り立っている。

リアルにしてもWebにしても同じように怪しげな場所は沢山ある、やばそうな場所は近づかないのに限るのは、どちらの社会にとっても言えることだ。

ネットに対してよく調べもせずに、ただ知らない物は危ない物と偏見を持っていては、新しく出現したWebと言う社会の環境変化に対応できないばかりか、大きなビジネスチャンスさえ失う。

ネットが普及する前のコミュニケーションは、マスメディアを通しての一方通行のコミュニケーションで、プレスリリースを出してマスコミに取り上げられるのを待つか、お金を出して広告を打つしか方法がなかった。

つまり大きな資本が集中するところに、物やお金も集まる形式になっていた物が、Webと言うもう一つの社会がそれを引き下ろしてしまった。


今さら説明する必要もないだろうが、マスメディアを通さなくても、企業でも、個人でも、コンシュマーとコミュニケーションが取れるようになったこと。

ただし、お金を払えば第三者がヨロシクやってくれた頃と違い、お金は掛からない代わりに自分で飛び込んでやってみる必要が出来た。

Webと言うもう一つの社会でコミュニケーションを取ることで、リアルな現実社会でのブランディングが可能になったこと。

ただしWeb上のコミュニケーションは、テキストが基本なので文章表現方法の違いが、個人こじんの資質に左右されてしまう。

だからと言って尻込みして何もしないと、衰退が目に見えてきている現社会と同じように、じり貧になっていく可能性が高い。

これからはWebと言う、新しいコミュニケーション手段を利用した社会とのコミュニケーションも、従来の広報やマーケティングと同じようなウェイトを置く必要がある。

これは企業が、商店がサイトを持っているからだいじょうぶ、と言うことではない。

ステークホルダーときちんとコミュニケーションが取れているかどうか、と言うコミュニケーションの質が大切だ。




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